みなさんこんにちは。
彼女のために自分でバラ育てちゃう系男子、略してバラ男子RoRoです(笑)
さて、僕は現在、こちらの本でバラの勉強をしています。

鈴木満男氏監修の『決定版 美しく咲かせる バラ栽培の教科書』という本です。
ちなみに前回の学習内容はこちらです。

本日は3日目ということで、バラの樹形について学びました。(p.22-23)
バラはその特徴別に、ブッシュ・ローズ、シュラブ・ローズ、つるバラ の大きく3種類に分けられるのですね。
ブッシュ・ローズ・・・木立ち性のバラ。枝が自立して伸び、樹形が株立ち状になるもの。株がコンパクトにまとまりやすいので狭い庭や鉢植えでの栽培にも適する。
つるバラ・・・枝が長く伸びてつる状になるバラ。多くは壁面やフェンス、アーチ、ポールなどに誘引して栽培される。つるの長さにより、4〜5mまで伸びるタイプを「クライミング」、10m近くまで伸びるタイプを「ランブラー」と分けることもある。
シュラブ・ローズ・・・上記二つのバラの中間的な性質を持つバラ。剪定によって木立ち性のように仕立てたり、長く伸ばしてつるバラのように仕立てたりと、いろいろな楽しみ方ができる。
なるほど。
最近、バラ庭の本を買って読んでいたのですが、「あのお家の壁面をつたうバラは何だろう?」ってずっと疑問だったんですよね。つるバラという樹形のバラだったんですね。
そういえば昔バラ園で見た、バラのトンネル(アーチ状のやつ)あれもつるバラですね。今納得しました。
さらに、他の書籍やサイトでも樹形について調べていたら、こんな記述を見つけました↓
樹形はバラを選ぶ際、花よりも優先しなければいけないほど重要なものである。
初心者ほど見落としがちなポイントのようです。
たしかに、どんな樹形にするか決めないと、お庭をデザインしようがないですもんね(^◇^;)
よーし、いずれは庭の出入り口にバラのアーチを作るぞー(笑)
道のりは遠いけど、一つずつがんばります!
本日学んだことをまとめると、
ブッシュ・ローズ・・・木立ち性の自立して伸びるタイプ
つるバラ・・・枝が長く伸びて、つる状になるタイプ
シュラブ・ローズ・・・上の二つの中間的な性質を持つタイプ
の3つに分けられる。
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