みなさんこんにちは。
彼女のために自分でバラ育てちゃう系男子、略してバラ男子RoRoです.
さて、僕は現在、こちらの本でバラの勉強をしています。

鈴木満男氏監修の『決定版 美しく咲かせる バラ栽培の教科書』という本です。
ちなみに、前回の学習内容はこちらです。

本日は9日目ということで、バラの選び方について学びます。(p.58-p.73)
土や肥料のことを学んだので、そろそろバラを我が家に迎えたい気持ちが高まってきました☺️
僕が現在読んでいる本には、『バラの花カタログ』というページがあり、そこには写真と共にバラを選ぶ基準が載っています。
バラ選びって、実はこんなに↓選ぶ指標があるんですよ〜Σ(・□・;)わお!?
耐病性・・・バラの代表的な病気である、黒星病・うどんこ病に強いかどうか
寒暖環境・・・暑さ寒さ、日陰に強いかどうか
植えつけ環境・・・鉢植え向きか、庭植え向きか
開花時期・・・四季咲きか、返り咲きか、一季咲きか
芳香の強さ・・・香りの強さを三段階(強香、中香、微香)で分類
その他・・・系統、花色、花形、花径、樹形、樹高、コンクールの受賞歴など。
そういえば、開花時期の話はまだだったので、下に注釈を付けときますね。
四季咲き・・・1年を通して繰り返し咲くもの
返り咲き・・・規則的な四季咲きとは異なり、一番花が咲いた後、不規則に再び咲くもの
一季咲き・・・1年に1回咲くもの。
さて、ここから、初心者がバラを選ぶ際に特に重要そうな項目を絞ります。ぎゅぎゅぎゅ〜と絞ると、以下の4つまで減らせます。
・花色
・耐病性
・寒暖環境
・樹形(庭植えか鉢植えかを含む)
僕の場合、赤いバラを専門に育てようと思っているので、色は赤系に決まります。
次に赤系のバラの中から病気と寒さに強い品種を選び、
最後に樹形をどれにする決めました(樹形について忘れた方は以前のこちらの記事をどうぞ)。
そうすると「ベルサイユのバラ」や「ロートケプヘン」という品種あたりが候補としてあがってきます。
こんな感じで、みなさんもご自分の育てたいバラを探してみてください。
ちなみに、ネット上には『バラ図鑑』という便利なサイトがありますので、バラの図鑑を書籍で持っていない方は、よかったらこちらのサイトを活用してみてください→(webサイトで詳しく見る(PC向け))。
さて、ざっと要点だけ述べてきましたが、いかがだったでしょうか。
慣れてきたら少しずつ難易度の高い品種にも手を広げていきたいですね。でも、最初はとりあえず育てやすさ重視で選ぶのがいいかなと思います。少なくとも僕はビビリなんでそうします(^◇^;)
本日のまとめです。
・まず好きな色を決めよう!
・その中から病気や温度に強い品種を選んでね。
・育てる場所が狭い場合は、樹形(木立性、つる性など)、樹高(成長した時の高さ)も要チェック!
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次回の内容はこちらです↓↓↓

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