みなさんこんにちは。
彼女のために自分でバラ育てちゃう系男子、略してバラ男子RoRoです.
さて、僕は現在、こちらの本でバラの勉強をしています。

鈴木満男氏監修の『決定版 美しく咲かせる バラ栽培の教科書』という本です。
ちなみに、前回の学習内容はこちらです。

本日は5日目ということで、バラの苗について学びました。(p.28-p.31)
ついにきました、バラの苗選び。
僕が毎日読んでいる先輩ブロガーさんのブログ記事にも、よく『新苗』とか『大苗』って単語が出てくるんですよね。でも僕にはチンプンカンプン?? 全く違いがわかりませんでした。
そんな苗の話なんで、今日はいつも以上に気合いが入ります🔥
まず苗を購入する方法には大きく分けて2つありますね。それが、
1.店頭購入 と 2.通販購入 です。
それぞれには以下のようなメリット・デメリットがあります。
店頭購入 | 通販購入 | |
メリット | ・専門家と相談しながら決めることができる
・実際に見て、触れて、苗の状態を知ることができる |
・信頼と実績のあるバラ専門店で買うことができる
・苗の数や種類が豊富である |
デメリット | ・バラ専門店でない場合、状態の悪い苗が店頭に並んでいることがある。
・苗の数や種類が少ない |
・専門家に相談できない
・苗の状態を直接確認できない |
こうして表にするとそれぞれのメリット・デメリットが表裏の関係になっていますね。
この表から初心者が選ぶべきポイントが見えてきます。
近所にバラの専門店もしくはバラに詳しい店員さんのいる園芸店があれば店頭で購入するのが良いでしょう。無ければ信頼出来るお店から通販で取り寄せましょう。
そういえばブロガーの先輩は、『コマツガーデン』や『京成バラ園芸』で購入していました。
こういう時、先輩ブロガーさんの記事を読んでいて良かったなぁと思います。参考になります☺️
さて、購入先が決まったらお次は苗選びです。
苗には『新苗』、『大苗』、『開花苗』、『長尺苗』の4つがあるのですね。
新苗・・・8月〜10月(または1月〜2月)に接ぎ木したものを、最初に迎えた春に畑や苗床から掘り上げ鉢上げした苗。
大苗・・・新苗をそのまま畑で約1年間育てた苗。そのため株が充実しており初心者には扱いやすい。
開花苗・・・園芸店やバラ園で開花まで管理し、花が咲いている状態で販売している苗。手軽にバラに親しみたい人向け。
長尺苗・・・つるバラ(忘れた方はこちら)に支柱を立てて、つるを長く伸ばした状態で販売している苗。購入後フェンスやポールにすぐに誘引して育てられる。
ふむふむ、なるほど。これは悩みますね〜(^◇^;)
「自分でバラを育てた!」と言えるのは、おそらく新苗か大苗ということになるのでしょう。しかし、バラ園を作る目的であれば開花苗や長尺苗を購入するのが近道そうです。
うーん、こうなったら、どちらかじゃなく、どちらも購入して庭づくりしちゃいますかね😅(笑)
あまり窮屈に考えすぎてバラが嫌いにでもなったら本末転倒ですからね。この辺は気楽に考えるのがいいのかな〜
本日のまとめです。
・近所に専門店が無い場合は通販で買おう!
・苗の種類は『新苗』、『大苗』、『開花苗』、『長尺苗』の4つがあるよ。
自分のレベルや目的に合った苗を選択しよう!
いつもありがとうございます。
ブログランキングに参加していますので、よかったらポチッとお願いします^^
次回の内容はこちらです↓↓↓

おはようございます
今朝はじめてブログに目が留まりました。
素敵なお話ですねお祖父様もお庭も花束をもらうであろう未来のお嫁ちゃんも喜ぶでしょう。
私も退職を期にバラの庭を作りはじめた初心者です。こちらのブログで一緒に勉強させていただきます❗宜しくお願いします
コメントありがとうございます^^
僕の記事がpeyuriさんのお役に少しでも立てていたら嬉しいです。
今後ともよろしくお願いしますm(._.)m
8402 hERG inhibition predictor II Non inhibitor 0 generic cialis tadalafil