みなさんこんにちは。
彼女のために自分でバラ育てちゃう系男子、略してバラ男子RoRoです(笑)
さて、僕は現在、こちらの本でバラの勉強をしています。

鈴木満男氏監修の『決定版 美しく咲かせる バラ栽培の教科書』という本です。
ちなみに、前回の学習日誌はこちらです。

本日は4日目ということで、バラの香りについて学びました。(p.27)
バラの香りって言うと、僕にはファ○リーズやリ○ッシュなど、いわゆる芳香剤のイメージしかなかったです。
女性なら、リップやハンドクリームなど、日常の中でたくさんバラの香りを知っていると思います。僕の彼女もきっと詳しいはずです。
しかし、僕は男で完全バラの素人。あの香り一つ一つに名前が付いていることさえ知りませんでした。
恥ずかしながら、「バラって、バラの香り1種類だけでしょ??」と思っていたぐらいです😅アハハハ
今回テキストで知ったのですが、バラって7種類も香りがあるんですね。細かく分けたらもっとあるんでしょうが、今回は有名な7つだけ紹介しようと思います。それが、
ダマスク香・・・オールド・ローズ香ともいい、香水用のバラの香り
フルーツ香・・・果物のような、みずみずしく甘酸っぱい香り
ティー香・・・紅茶のような香り。中国原産のバラがもたらした香りと言われている
柑橘香・・・レモンやみかんのような酸味を感じさせる、さわやかな香り
ミルラ香・・・没薬(もつやく)ともいい、ほろ苦く青臭みを感じるハーブ系の香り
スパイス香・・・クローブやカーネーションのような香り
ブルー香・・・ブルームーンの花に近い香り。ダマスク香とティー香が混ざったような香り
の7つです。
バラの香り成分は、花びらの表面の腺(せん)にあって、それが気温が高くなるにつれて揮発して香るという仕組みらしいです。そのため、バラの香りは時間とともに変化しますし、気温や天候、栽培条件によっても変わるようです。
また一般に、野生種や花びらの少ない品種よりは、花びらの多い品種の方が香りは強くなる傾向にあるようです。
これはまた、初心者には難しいですね。香りは実際に嗅いで確かめないと説明聞いただけじゃ覚えられませんからね(^◇^;)
とりあえず、バラ園に行った時にでも、バラの花に鼻を近づけて確かめてみますかね(花に鼻を近づけるだって…、ダジャレですね笑)。
本日のまとめです。
ダマスク香、フルーツ香、ティー香、柑橘香、ミルラ香、スパイス香、ブルー香
これらの香りは花びらの成分が揮発したもの。そのため気温や天候、栽培条件によっても香りは変化する!
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