みなさんこんにちは。
彼女のために自分でバラ育てちゃう系男子、略してバラ男子RoRoです.
さて、僕は現在、こちらの本でバラの勉強をしています。

鈴木満男氏監修の『決定版 美しく咲かせる バラ栽培の教科書』という本です。
ちなみに、前回の学習内容はこちらです。

本日は18日目ということで、バラの芽かきについて学びます。(p.134-p.135)
芽かきは、前回までに学習したピンチ(摘芯)同様、株の成長に欠かせない大事な作業になりますので、しっかり学んでいきましょう。
それでは本日の学習開始です!
バラの芽かきとは?
不要な芽を取り除く作業のことです。
シュートやツボミを取り除くことを「ピンチ(摘芯)」と呼びましたが、芽を取り除くことを「芽かき」と言います。
芽かきが必要な理由とは?
芽は放っておくと、やがて枝になり葉っぱや花をつけます。
もしも不要な芽を取らないと、それらは伸び放題になってしまいます。
ピンチ(摘芯)の回でも学習しましたが、枝は多ければ多いほど株の栄養が分散することになるので、大きく綺麗な花をつけるのが難しくなります。
また枝が多くなるということは、それだけ枝同士が混み合いますので、これによって日当たりや風通しが悪くなり病気の原因にもなります。
芽かきはいつ行うのが良いか?
芽かきは新芽が伸び始める時期、だいたい3月頃に行います。
この時期は、通常の芽かきの他に「不定芽」や「台木」の芽かきも必要ですので、苗全体をよく観察し、適宜芽かきを行いましょう。
※ただし、オールドローズや野生種では芽かきは行いません。
不定芽・・・芽は通常、茎の先端や葉腋にできるが、それ以外の場所(節間、葉、根など)から出る芽のことをこう呼ぶ。
台木・・・接ぎ木の台にする木のこと(後日詳しく学習します!)。
芽かきの方法
どの芽を取ればいい?
バラは通常、一つの節に3つの芽が準備されていて、中央のひと芽だけが発達します。
しかし寒さや乾燥などの生育条件の変化で、3つの芽が同時に成長したり、中央の芽が寒さにやられた後に残り2つの芽が伸びることなどがあります。
こんな時は、比較的勢いの良い芽をひとつだけ残し、他はかき取ります。もしも3つとも同じように伸びているなら中央のひとつだけを残しましょう。

写真の赤い部分が芽です。3本出ていたら中央のやつだけ残して、脇の2本はかき取りましょう!
芽の取り方
芽をかく時は、指先を使って、芽の付け根を下に軽く押すようにしてかき取ります。爪を立てると、切り口に雑菌が入ることがあるので注意しましょう。
いかがでしたか?
今回学んだ芽かきは、『バラ栽培に欠かせない8つの重要作業』の一つになるので、しっかり覚えておきましょう。
8つの重要作業とは・・・水やり、シュートのピンチ(学習済み)、薬剤散布(学習済み)、剪定と誘引、芽かき(学習済み)、花がら切り、寒肥、つぼみのピンチ(学習済み)のことです。
今日で8個中4個が終わりましたね。
明日も残りの項目を学んでいきますのでお楽しみに♪
本日のまとめです。
・芽かきは、不要なわき芽を摘み取る作業のことだよ。
・これをすることで「栄養の分散」や「病気」を予防できるんだ。
・初心者のうちは試行錯誤しながらとにかくやってみよう!(徐々にどの場所を芽かきすれば良いかわかってくるよ)
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